北京五輪に対する企業の意識調査

日本経済への影響、44.4%の企業が「期待はない」

~中国の「食の安全」や「環境問題の進展」が五輪特需を押し上げると回答~

2008年8月8 日に、東京、ソウルに次いでアジアで3番目となる夏期五輪が中国・北京で開催され、低迷が続いている国内消費の活性化など五輪特需への関心が高まっている。


そこで帝国データバンクでは、北京五輪に対する企業の意識について調査を実施した。調査期間は2008年5月21日~31日。調査対象は全国2万1,132社で、有効回答企業数は1万322社(回答率48.8%)。

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