参院選に対する企業の意識調査

企業の44.9%がこれまでの政策を「転換」すべき
~ 過半数が企業努力の「限界」にあり、企業支援の拡充を望む ~

政権交代後、初めての国政選挙となる参議院議員通常選挙(改選数121)が6月24日に公示、7月11日に投開票されることとなった。今回の参院選では、高い支持率でスタートした連立与党の政権運営について問われている。


そこで帝国データバンクでは、参院選に対する企業の意識について調査を実施した。調査期間は2010年6月21日~30日。調査対象は全国2万1,924社で、有効回答企業数は1万1,257社(回答率51.3%)

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