特別企画調査:2006年

2006年12月 6日
2007年の景気見通しに対する企業の意識調査

2007年景気、4割が「踊り場」局面を予想

~最大の下押し要因として、3社に1社は「個人消費」動向を懸念~

2006年11月 7日
いざなぎ景気超えに対する企業の意識調査

8割が「いざなぎ景気」超えの実感なし

~ 実感を持てない要因として、4割超が「業績改善の遅れ」を指摘 ~

2006年10月 6日
仕入れ価格上昇による企業への影響調査

8割超が十分な価格転嫁できず

~ このうち、過半数が「今後、厳しい経営状態に陥る懸念がある」と回答 ~

2006年10月 6日
デフレに対する企業の意識調査

デフレ、「脱している」との回答は3社に1社にとどまる

~ 依然として価格下落圧力は強く、デフレ脱却の実感得られず ~

2006年9月 7日
改正高年齢者雇用安定法に関する企業の対応調査

約7割が継続雇用制度を導入

~ 全体の42.7%で「希望者全員」の雇用が延長、給与水準は「6~7割」が43.9% ~

2006年9月 7日
2007年問題(団塊世代の大量退職)に対する企業の意識調査

2007年問題に「懸念あり」は53.3%と過半数にのぼる

~ このうち、74.1%は「技能の継承」を懸念 ~

2006年8月 7日
ゼロ金利政策の解除に対する企業の意識調査

年度内の追加利上げ、企業の6割が景気腰折れを懸念

~依然として3社に2社は「デフレ脱却の実感がない」と回答~

2006年7月 7日
クールビズに対する企業の動向調査

クールビズ、すでに3割が実施、前年同時期より1割増加

~ 今夏のクールビズ実施企業、最終的には全体の約半数に達する見込み ~

2006年6月 7日
為替(円高)に対する企業の動向調査

円高懸念企業の期初想定レートは1ドル=110円80銭

~ 先高観が強く、2006年度の予想は平均1ドル=106円30銭 ~

2006年5月12日
会社法に関する企業の意識調査

会社法の認知度9割、対応状況は二分

~日本経済へ期待される効果は「起業の増加」が44.5%でトップ~

2006年4月 7日
金融緩和政策の解除に対する企業の意識調査

年内のゼロ金利解除、容認は42.3%だが否定的な見方も39.6%

~金利上昇による景気回復基調の「腰折れ」懸念は35.9%、中小企業や地方圏で顕著に~

2006年3月 7日
2006年度の雇用に関する動向調査

正社員の雇用、規模・地域間格差が拡大

~ 正社員比率「上昇」の要因、「業容拡大」に次ぎ「2007年問題への対応」が2割を占める ~

2006年2月 7日
2006年度の賃金に関する動向調査

ベースアップ、27.0%にとどまる

~労働力確保への危機感から、ベアを実施する割合は中小企業が大企業を上回る~

2006年1月13日
2006年の景気動向に対する企業の意識調査

景気回復基調、「持続する」は4割にとどまる

~業界・地域・規模間の格差大きく、基調の脆弱性が浮き彫りに~