2008年景気、4割超が「悪化」局面を予想

～ 「原油・素材価格」動向への懸念、92.4％が表明 ～

2割弱が給与見直し、うち「最低賃金より高い時給で採用」企業が7割超

～給与見直し企業の6割が「経営圧迫」を懸念～

責任共有制度、7割超が借り入れに懸念

～ うち、「融資の打ち切り」まで懸念する声が2割超 ～

構造改革、企業の6割超が今後も「必要」

～ 地域格差対策として「中小企業支援策」や「個人向け減税」、「企業誘致」を望む声が多数 ～

再利上げ、約3割の企業で業績・資金繰りに影響大

～景気回復の腰折れ懸念、都市圏と地方圏の格差鮮明に～

クールビズ、すでに4割が実施、前年同時期より1割増加

～ 中小企業への浸透進み、最終的には全体の約6割が実施の見込み ～

道州制、認知度は83.9％、地方圏ほど高水準

～道州間、道州内における「格差拡大」の懸念払拭が成功のカギに～

新人材バンク、企業の54.3％が官製談合抑制の効果なしと回答

～ 「運用への懸念」が67.2％、「制度設計への懸念」が46.9％ ～

三角合併の解禁、46.4％が「期待」よりも「懸念」

～ 最大の懸念は「大企業の寡占化」、「小売」「金融」では半数以上が再編加速を見込む ～

正社員の採用、4社に1社が増加の見込み

～団塊の世代の大量退職が後押しするものの、中小企業・地方圏は依然として低水準～

44.0％の企業が賃金改善の見込み、前年度比10.6ポイント増

～ 非正社員での改善は18.2％にとどまり、賃金格差は拡大へ ～

再利上げ、6割以上が「時期尚早」

～再利上げ実施の場合、景気は「腰折れする」との回答が約半数に～